【HPに寄せられた声】2024年1月

お問合せフォームにいただいた声を、紹介します。


問屋町に引っ越してから10年目に、咳が止まらず呼吸困難になり病院へ運ばれました。結果は、肺気腫とのこと。今でも吸入器で治療を続けています。悲しいことです。原因が、粉じんかどうかは科学的にわかりません。
 また、8年前にフェスティバルウォーク蘇我の映画館の帰りに、強風に煽られ目に何か固い感じの異物が目に入り、急ぎアリオの眼科に行き診察を受けた結果、異物が鉄の破片であることを知らされました。本当に怖いことです。この現実は、断固許せないと思い続けています。


小学校に通う子どもが窓のレールを拭いたところ、真っ黒な線が2本。先生に聞いたら、「近くの工場の粉塵だよ」と迷惑そうな顔で答えたそうです。無邪気な子どもが小さな手で一生懸命お掃除している姿に心が痛むのは、私だけでしょうか。
 幼子・お年寄りをはじめ、私達の健康も心配です。綺麗な空気の下でのびのびと安心して暮らしたいです。私達は健全な環境で暮らす権利を持っているはずです。